具体例

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【小論文の基礎】考えるということの意味とその具体例を繋ぐのは難しい

基礎的な問いかけの文章を甘くみてはいけません。パスカルの『パンセ』はよく出題されます。考えるということの意味はどこにあるのか。具体例とともに書きなさいという問題です。学校生活における話題をうまくこのテーマとコラボさせるのがポイントです。
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【小論文】具体例の後にある抽象的な部分が本論のテーマそのもの

小論文の練習は国語力の積み重ねが基本です。具体例の後にある抽象的な部分がテーマの核心なのです。そこを早く見つけ、テーマに対する賛否を明確にしましょう。さらにその理由をきちんと説明することで、評価が分かれます。重要語句の勉強も大切です。
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【小論文のヒミツ】具体例は30%以下にとどめるのが成功の秘訣

小論文の問題によく具体例をあげて書きなさいという問題が出ます。これはちょっと鬼門です。いい加減に自分の思い出や経験談を書かないでください。メチャクチャになります。論理を説得するための最終兵器が具体的なデータなのです。勘違いをしないこと。
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【小論文は格闘技】具体例の後に出てくる抽象論の部分が急所です

小論文は格闘技に似ています。相手をノックアウトするにはどこが弱点なのかを探る必要があります。理論武装するのです。具体例の後に出てくる抽象的な一般論の部分にポイントが集約されています。集中的にチェックしましょう。必ずいい小論文になります。
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【小論文のワザ】課題文の不足を想像力でフォローして補えば合格確実

小論文の答案を読んでいると、同じようなものばかりが目立ちます。課題文の繰り返しです。これではダメ。新しい視点を必ず入れることです。筆者はこういうことが言いたかったのではないかと想像するのです。言葉を補う。さらに解説する。そうすれば合格答案です
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【小論文の書き方】自分フィルターを何度もくぐらせて課題文に迫る

小論文を書くのは苦しいです。課題文をじっくり読んでも結論が見えてこない時があります。過去の自分と正対してください。自分のフィルターをくぐらせ、何かそこにひっかかるモヤモヤした言葉にならないものを探してください。それが核心への近道なのです。