【リナックスは遊び場】古いPCに別のOSをインストールしてみよう

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OSとロマン

みなさん、こんにちは。

元都立高校国語科教師、すい喬です。

今回はWindowsに疲れた時の遊び場の話です。

パソコンの世界は永遠のナゾですからね。

すごくかわいいと思って油断していると、突然機嫌が悪くなる。

最悪、ブルースクリーンなんていうおまけがついてきます。

最初からOSの入れ直しなんてことも何度かありました。

最近はそこまでの冒険はしないので、なんとなく静かですけどね。

しかし時にムラムラとロマンが芽生えることもあります。

それは何のことか。

非力なパソコンでWindows11にチャレンジしてみようかなんて突然思うのです。

わかりやすく言えば、Microsoftのイジワルに耐えているのです。

第8世代以降のCPUじゃないと相手にしてもらえません。

ぼくの持っているPCはなぜか第7世代ばかり。

しかし新しいOSも発表されてからまだ半年しかたってません。

不具合があちこちにあるみたい。

巷の噂では、ちっともいいところがないからアップデートするなという話です。

それでも、やっぱり新しいのにしてみたい。

そういうアホな人のために、ちゃんと公式サイトが用意してあります。

ただしレジストリの変更をするので要注意です。

Microsoftはどうしてもという人だけのために、公開してくれているのです。

ただし全て絶対個人責任ですからね。

これだけはお忘れなく。

究極はリナックス

こっちの方がもっと遊べます。

ただしメチャクチャにチャレンジ精神がないと、途中で挫折します。

最初はなんにもわかりません。

それでも無手勝流に向かっていると、なんとなくわかってきます。

そうなると、ちょっと面白いね。

Windowsとは全く違います。

とにかくいろんなOSがあって、そのバージョンもものすごい。

いったいいくつあるんでしょ。

基本的に全部タダです。

だからいくら遊んでもかまいません。

ある程度プログラミングの知識も必要です。

全部アルファベットと数字ばかりのはやめた方がいいね。

頭がボンバーになります。

やっぱりGUI画面が出ないと、とても歯が立ちませんん。

そういうのを探しましょう。

どこで探すの。

やっばりYoutubeです。

たくさんの人が紹介をしてくれています。

ぼくが好きなのはタケルさん。

最後のところにいくつか紹介をしておきます。

おんなじパソコンに次から次へと、いろんなディストリビューションをインストールして遊んでます。

それにしてもたくさんの種類があるんですよ。

これを全部試していたら、時間がいくらあっても足りません。

代表はUbuntu

最初の頃はUbuntuしか知りませんでした。

ウブンツと読みます。

アフリカの言葉みたいですね。

「他者への思いやり」という意味だそうです。

すごいネーミングですね。

今世界で使われているリナックスの50%はこれだという話です。

だから最初はこのあたりからというルートが王道なのかもしれません。

これのいいところはわかりやすいインストーラが搭載されていることです。

手軽に導入できます。

さらに日本語環境のデスクトップ版にはWebブラウザやオフィスソフト、日本語入力ソフトなど、基本的な機能がすべて含まれています。

ちょっとそそられますね。

その他、Linux用のフリーソフトウェアなどもパッケージされてます。

要するにお手軽パックというやつです。

最初に基本を勉強をするにはいいんじゃないでしょうか。

特にものすごいパワーを必要とはしません。

誰でも始められます。

ぼくは古いノートで遊ぶことにしてます。

棄てるのはもったいないのでね。

せいぜいSSDに換装するくらいでしょうか。

やっぱりハードディスクよりは断然はやいですからね。

ちょっと前のなら、無線ランも入ってます。

windows11に瓜二つ

最近はどんどん遊べるOSが出てきてます。

どれでも選び放題です。

きれいな画面のもたくさんありますね。

ぼくはずっとLinux Mintが気に入ってました。

すごく爽やかな表紙で、使い方もわかりやすいです。

ところが最近ではそんなのじゃイヤという人も多いのです。

そこで開発されたのがWindowsXPにそっくりのOS。

さらにはWindows11の双子の妹みたいなOS。

これはぼくもまだ試してません。

Windowsfx11 Previewがそれです。

これはまたよく似せたもんだ。

訴訟なんかにならないのでしょうか。

ちょっと前にはWindowsfxというwindows10にそっくりのが出ました。

つまりいろいろと回顧趣味なのです。

それだけリナックスで遊ぶ人が増えたということなんでしょう。

今やMicrosoftもLinuxに寄り添いつつあります。

Linuxで使えるMSOfficeも開発中とか。

最近のWindows11なんか、かなりべったりしてますからね。

いずれ、合体しちゃうのかもしれません。

今まではサーバーに使うくらいでしたけど、これからはもっと用途が広がりそうですね。

ちょっと前のPCでも使えるというところがいいですね。

クロームブックとはまた違う路線です。

いろいろある方が楽しいじゃありませんか。

退屈だったらやってみたらいかがですか。

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必要なのは16ギガくらいの容量のがあるUSBだけです。

あとはあなたの頭脳のみ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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