【お勧め】運転する時の必需品・テニスボールで腰の疲れをとる方法

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腰痛はつらい

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回はぼくが免許をとってからずっと実行している腰痛解消のマル秘テクニックをお教えします。

免許をとったのは30才の頃でした。

子供が生まれてからはどうしても必要になりましたね。

ちょっと出かけるのにやっぱり便利。

いくら電車やバスがあるといっても急に熱を出したりすれば、やっぱり車ということになります。

夜や休みの日に具合が悪くなった時は、なくてはなりません。

急患の時は車です。

それと帰省ですかね。

奥様の実家へ子供達を連れて行くときも使いました。

途中で寝ちゃっても、安心です。

高速道路が混むから朝早く家を飛び出して、途中は寝ててもいいから走るというヤツでしょうか。

随分と走りました。

あちこちの観光地へ行くときもやはり車です。

それほどにドライブが好きというわけじゃないけれど、なかったら移動はできなかったでしよう。

しかし長く運転席に座っていると、とにかく腰が痛い。

同じ姿勢をとるというのはよくないですからね。

どうしたものか。

いろいろなグッズを使いましたよ。

背中のところにイボイボがついている背あてみたいなのとか。

腰のところに挟む小さな座布団とか。

とにかくあれやこれやと試しました。

テニスボールが1番

その中で1番ぼくにあっていたのが硬式テニスのボール2つです。

これを腰のところにあてがって運転するのです。

ちょうどマッサージ機の腰の部分にあたるもみ玉がありますね。

あれとおんなじような効果をあげてくれます。

もちろん上下に動くワケではないので、劇的にということはありませんが、これはお勧めです。

今でもずっと使ってます。

ちょっとの距離でもこれがあるとないとでは、腰の疲れが全く違います。

ピッタリ腰のツボにあたるところにあてるのです。

堅くもなく柔らかくもなく、いい弾力です。

いろいろなもので試してみましたが、テニスのボールが1番いいような気がします。

大きさも適しています。

試してみてください。

どんな人でもある程度の年齢になると、腰をやられます。

ギックリ腰でなくても、生活しているだけで、ダメージを受けるのです。

腰が痛い時はどんな動きをしても神経に響きます。

それくらい人間は腰に負担をかけているのです。

ちょっとした動きでも痛くてどうにもなりません。

腰が全ての要なのです。

大切にしなくてはいけません。

そのために硬式テニスのあの黄色いボールを用意しておいてください。

飲み物を入れる容器が車についていますね。

そこがボールの収納場所なのです。

腰痛は治らない

ぼくもいろいろな治療を受けてきました。

いつの頃からか何度もギックリ腰をやり、大変な目にもあいました。

ちょっと重いものを持って立ち上がろうとした時。

草むしりをした直後の瞬間。

思い出すだけでもめまいがします。

そのたびに整形外科へ行ってレントゲンをとり、薬をのみ、さらにはギブスをはめました。

それだけでは足りずに腰を牽引してもらったり、さらに注射を何本もうちました。

しかしこれで完治したということは残念ながらありません。

結局だましだましここまできたというのが本当のところです。

整体にも通いました。

背中から腰にかけてオイルを塗ったり、温めてマッサージもしてもらいました。

その時はいくらか楽になります。

しかしまたしばらくすると発症するのです。

考えてみれば、人間が2本足で歩き始めたというところから、腰痛の悩みは始まったといえます。

どうやっても本質的には治らないのではないでしょうか。

以前在籍していた学校には女性の体育の先生がおりました。

彼女は腰痛の痛みを知らないと豪語していましたね。

ぼくの知っている範囲ではたった1人だけです。

あとはみんなちょっと重いものを持つ時など、かなり慎重になってます。

自分は腰痛持ちだなどと広言する人はあまりいませんが、よく聞くと、みんな腰が痛いと言ってます。

それくらい根源的な痛みなのではないでしょうか。

昨今、農業に携わる高齢者がどんどん離農している理由の1つに腰痛があると思います。

重い野菜を刈り取って、それを車まで運ぶのも容易なことではありません。

いくら田植えが自動でできるようになったとはいえ、苗を車に据え付ける仕事が消えたワケではないのです。

毎回、田植機まで運ぶのはやはり人間です。

腰への負担は想像以上のものです。

1度試してみて

そんな簡単なことで、うまくいくワケはないだろうという疑問も当然です。

劇的にというのじゃありません。

しかし楽ですよ。

以前、膝の痛みにサポーターがいいという記事を書いたことがあります。

あれと同様です。

サポーターはあたためる。

テニスのボールは刺激を与えるのです。

同じ姿勢をとっていると、どうしても腰の筋肉が硬くなります。

そこへ適度な刺激を与えて、血の循環を促すのです。

はじめはかなり痛いです。

これは足の裏にボールを置いて転がしたことのある人ならよくわかります。

竹踏みと同じ原理です。

あれもすごく痛いです。

しかし心地がいい。

血の循環がよくなるからです

つねに刺激を与えて、筋肉を和らげてください。

それが腰痛から守るための1つの方法になるのです。

たったボール2つです。

100円ショップでも売っています。

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最初の痛さがだんだんとれる頃、なくてはならないものになります。

嘘じゃありません。

ぼくはもう40年以上、ずっとこの方法を続けています。

騙されたと思ってトライしてみてください。

最初は痛いですよ。

しかしやがてボールが腰にあたっていないと、落ち着かなくなります。

試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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