ノート 【都々逸】いくつか知っているだけでグッと粋な人になれる【江戸へワープ】 都都逸を知っていると、ちょっとびっくりされます。突然、江戸へワープしちゃいますからね。町民たちの文化を少しだけ、身体の中に入れておいてください。楽しいですよ。 ノート
ノート 【浅草は江戸の風景】町人たちの町は変貌を遂げても人情は変わらず 浅草は近年どんどん町の姿を変えています。新しいビルが次々とたち、きれいになりました。しかしそこにある人情は昔のままです。落語の世界をしっていると、いくつもの風景が江戸へワープします。池波正太郎の愛した浅草は今も健在なのです。 ノート
ノート 【落語・祇園会】山鉾や神輿に祭り囃子とお国自慢がからまると… 落語の中でも威勢のいい啖呵が飛び出す噺です。江戸っ子と京男が自分の生まれた国を自慢しあうという構図です。ポイントはなんといってもお囃子の表現です。きちんと正確にできないと、タイミングをはずしてしまいます。稽古がかなり必要な噺です。 ノート
ノート 【両国風景】上野鈴本演芸場からの生配信で江戸情緒満点の花火見物を 鈴本演芸場からの生配信は6月いっぱいの土日、続きます。おそらく初めての試みでしょう。落語はもちろんですが、色物の芸人を同じようにみられるというのはとても珍しいのです。この機会に三味線の音に耳を傾けてください。両国風景は江戸情緒満点です。 ノート