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学び

【自調自考論文・渋谷教育学園】研究の課題を自分で探せるレベルに

自分で課題を探せる生徒を大学は求めています。そのために推薦入試などで、小論文を書かせるのです。渋谷教育学園では2年生に1万字の論文を書かせます。その際、内容に関しては不問です。生徒が自分で問題を探すところから、すでに勉強は始まっているのです。
学び

【小論文・キャラと役割】居場所を探すために苦労する寂しい人間の関係

キャラという言葉をよく聞きます。濃いキャラ、キャラ立ち、ゆるキャラなど、さまざまな使い方をされます。どうして自分の居場所をさがすために、私たちは苦労しなくてはならないのでしょうか。そこに集団主義の問題をみることも可能です。
学び

【不登校への処方箋】苦しさを察してくれる人を探すことの大切さ

不登校の生徒数が減少しません。どうしたらいいのか。そのための処方箋を皆が考えています。なぜ不登校になるのか。その理由もさまざまです。こころの中の問題だけに、なかなか解決への糸口が見いだせないのです。この問題の難しさを露呈しています。
暮らし

【不全感と愛嬌】人間にとって1番必要なものはこれ【先達を探す】

人間はつねに不全感を持って生きていかなくてはいけません。自分には何かが足りない。それはなんだろうと探すのです。その謙虚な気持ちが必ず外に出ます。先達になる人が助けてくれるのです。その時の態度に愛嬌があれば、百人力ですね。

【日本辺境論・内田樹】この国は辺境に徹して延命の余地を探すのか

内田樹の『日本辺境論』は今から10年前に出版されました。新しい日本人論の1つに加えていいだけの質を持ち得ていると思います。日本及び日本人はどういう場所にいるのか。世界の流れの中でどの位置をしめているのか。考えてみてください。
暮らし

【学ぶ力】メンターを探す能力と愛嬌があれば伸びしろが自然に増える

どうすれば人は他人に愛されるのか。これくらい難しいテーマはありません。そして学ぶ力が増すための方法は何か。一言でいえば、人間として愛嬌があるかないかです。素直で不全感があれば、必ず人の話に耳を傾けます。さらにメンターを探し求めるものです。