問題意識

学び

【小論文・問題意識】半径5メートルの呪縛から勇んで外に飛び出そう

落ちない小論文を書く秘訣は、自分のことばかりを考えないことです。必ず社会の問題に目をむけましょう。自分の外からテーマを見つめることで、全体の問題が大きくクローズアップされます。つねに社会に対する関心を持ち続けてください。
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【小論文のヒント】課題文をスケルトンにして構造を読み取れば神仕様

小論文には課題文がつきものです。内容をきちんと理解できないと、どう解答していいのかわかりません。その時の方法として、構造をスケルトンにして見るというテクニックがあります。透明にして可視化するのです。文章の成り立ちを知ることが最も大切です。
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【小論文のオキテ】意見・理由・説明を提示しない文章は評価対象外

小論文は型に入れて書くというのが常識です。勝手に自分の言葉を振り回してはいけません。問題が出たら基本的にイエスかノーの態度を表明する。その解決のための糸口を探る。なぜそうなるのかの理由を示す。それでも足りない時は説明をして補完するのです。
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【小論文】理想と現実との接点を考え続け問題意識を絶対に放棄しない

小論文の難しさは自分の立場をどこに置くかです。理想と現実の中で揺れると、何も書けなくなります。問題意識を常に持ち続けること。それなしに合格答案はできません。何が1番大切なのかをを見失わないことです。自分の限界ギリギリまで考え続けましょう。
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【問題意識】小論文を書く時に主題をどう扱えばいいのかわからない

小論文の課題に直面した時、一番の問題は何か。それは主題の扱い方がわからないということです。どう書いたらいいのか。それが本当にわからないのです。問題意識が不在だと文章は書けません。最も根本的な悩みです。どうしたらいいのか。考えてみましょう。
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【小論文の書き出し】パターンを覚えて問題提起するテクニック!

小論文の書き方でまず覚えなくてはならないもの。それは序論の書き方です。ここでこの文章がどこへ向かうのかをきちんと示さなくてはいけません。そのために必要なテクニックとは何か。パターンから入るのも1つの方法です。キーワードは問題意識と着眼点です。