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【小論文の破壊力】展開部を支えるためにメモと客観的な事実が必要

小論文の破壊力を支えるものは何でしょうか。それは論理性です。ではその論理を裏で支えているのは何でしょうか。それは事実なのです。つまり、たくさんの事実を学んで知っているということは、究極のパワーの源を持っているということになります。
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【小論文】ものを修理して使うという文化が衰退したワケ【伝統文化】

日本には古いものや壊れたものを修理して使うという思想がありました。しかし最近、そうした流れが衰退しつつあります。なぜなのか。その理由を根本的に考えてみましょう。そこには熟達した技術を持つ人の問題も横たわっています。
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【臥薪嘗胆・十八史略】屈辱や痛苦に耐えうる者だけが使う四字熟語

臥薪嘗胆という言葉を知っていますか。現代では名誉挽回とか汚名返上などという意味でよく使われています。しかしその底にはもっと人間の複雑な感情が横たわっているのです。歴史の中にその言葉の意味があります。少しだけ探ってみましょう。
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【小論文失格】同じ単語と言葉を続けて使うのはダメな文の証拠です

小論文を上手に書くための秘訣は同じ表現を繰り返して使わないことです。似た言葉がたくさんあると、それだけで文章が冗長になり退屈です。なるべく違う単語を使おうとするだけで、全く異なる表情をみせてくれるものなのです。トライしてみて下さい。