予想

【徒然草・54段】必要以上に小細工すると結果は予想より惨めになるのです

徒然草はいつ読んでも心に残る本です。今回はまたもや仁和寺の法師の話です。よほど、このお寺に親近感があったのですね。必要以上に手を入れたりすると、結果は惨めなものになるという話です。愉快なので、ちょっと読んでみてください。
学び

【2024年度小論予想】生成AI・SDGs・戦争・気候変動・ジェンダーが核

2024年度入試小論文のテーマをさぐってみましょう。最初に思い浮かぶのはアフターコロナの時代をどう生きるかということです。戦争も終わりません。民主主義の危険性もあります。さらにAIの未来も気になります。SDGsも忘れてはいけません。
学び

【将来展望】チャットGPTの登場で小論文の学習法にも変化の予感が

チャットGPTの登場で入試小論文はその姿を変えつつあります。特に予習や復習に利用したり、要約に使うことでその利用価値はかなり広がる可能性があります。さらに入試の現場ではどのようにこの生成AIを考えたらいいのでしょうか。
学び

【2023年度小論文予想】SDGs・戦争・人間らしさ・AI・気候が命

2023年度の小論文テーマを予想してみましょう。大変に難しいことはよくわかっています。しかし自分の問題として、テーマを身に引きつけておくことが大切です。SDGsは絶対に落とせません。さらに戦争とコロナ。人間らしさも考えなくてはなりません。
学び

【2022年度小論文入試予想】ジェンダー・環境・SDGsがカギ

2022年度の入試小論文に出るテーマを予想してみましょう。ズバリ、トップはSDGsです。この関連の問題が多く出ることは間違いありません。貧困と飢餓の撲滅、環境、人権などあらやる内容を網羅しています。じっくりと勉強して下さい。
学び

【2021年度小論文最新予想】生の意味と持続可能性【コロナ禍】

2021年度入試にはどのようなテーマがでるのでしょうか。予想してみましょう。最大のキーワードはコロナ禍です。そこから人間の生きる意味を問う問題が出ます。その他、持続可能性のテーマを外すことができません。必ず中心的な問題のテーマになります。
学び

【小論文予想】コロナ後のテーマは生の意味と真の豊かさがメインに

コロナ後の世界はどのように変貌するのか。誰にも予想できません。しかし小論文入試のテーマには必ず反映すると思われます。最初に考えられるのは生きることの意味を問い直すということです。そして真の豊かさがなんであるのかを再検証しようという流れです。
学び

2021年度小論文テーマは災害・ジェンダー・AI・少子高齢化が軸

2021年度小論文のテーマ予想です。今年は災害の年。新型コロナウィルスの蔓延は多くの社会的事件を引き起こしました。社会心理学的な側面からの課題が予想されます。さらにジェンダー論も出ます。論理の対立軸を深めるために反論の訓練を続けてください。