主語

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【論理一筋・理由が神】主語を私にして感情を優先する書き方は絶対にNG

日本語は基本的に主語を必要としない言語です。しかし近年、グローバル化の中で論理を優先した文章が評価されるようになりました。そのため、小論文などの試験が課されるようになったのです。どのように勉強したらいいのでしょうか。
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【短文の魔力】主語と述語のセットを繰り返していけば説得力のある文に

短文を積み重ねることが文章の王道です。他にはありません。長い文を書くと必ずあとで内容がみえなくなっていきます。文脈が乱れてしまうからです。接続詞をあまり使わずに、内容を繋げていくことができれば、論理が積み重なります。
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【ダメな小論文】主語を慎重に選ばないと感情優先の非論理的な文になる

ダメな小論文とはどのようなものなのでしょうか。一番は「私」を簡単に主語にもってくるタイプの文章です。一般的に誰もが同じ認識を持てるかどうかが、ポイントなのです。それなのに「私は~思う」式の文を書いていると、評価は下がります。
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【読者ファースト】主語と述語をセットにして文章を簡潔に【一文一義】

どんな文章を書いたら読者に読んでもらえるのか。最も大切なのはわかりやすい文です。読んですぐ頭に入ってくるものが1番いいのです。そのためにどうすればいいのか。長い文を書かないことです。それと大切なのが1文1義主義です。少し解説をしてみました。
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【日本語の難しさ】象は鼻が長いという表現は難解千万です

日本語を外国人に教えるということは至難の業です。普段、なにげなく使っている時は気にもしていないのに、いざ文法を教えようとすると、こんなに複雑な言葉なのかと気づかされます。言葉はコミュニケーションの基本です。ことに格助詞の使い方は難しいですね。
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【小論文のキモ】主語を私にすると文が感覚的になり論理性が欠如する

小論文で大切なことは主語の選び方です。体験談を書くのでなければ、「私」を使わないこと。どうしても文章が感覚的になり、論理性が弱くなります。私を使わない文の典型は新聞記事です。少しよそ行きの表現を使ってまとめてみましょう。
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【小論文・基礎の基礎】1文40字までの短文を重ね接続詞で繋げる

入学試験が近くなってきました。小論文がうまく書けないという人がたくさんいます。初心者にとって大切なことは1文を長くしすぎないことです。40字までにして下さい。それを接続詞で繋ぐのです。繰り返して練習しましょう。自然な文が書けるようになります。
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【小論文の鉄則】主語と述語を入れ子にしてズレた文章を書くのは最悪

文章を書くのは本当に難しいもの。1番避けたいのは入れ子構造のズレた文を書くことです。主語と述語の距離を短くしましょう。それだけで分かりやすいものになります。短文で処理し、できるだけ複雑な形の複文にしないこと。初心者は特に注意が必要です。
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【小論文の書き方】ムダな副詞を捨てれば読みやすい文章に大変身!

小論文の文章は論理優先です。難しい表現は不要です。読みやすい文にするため、副詞はなるべく使わないこと。どうしても言葉を飾りたい人は、書いた後に音読を勧めます。副詞をマークしながら、不必要なのを切り取ってください。それだけで評価が上がります。
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【問題意識】小論文を書く時に主題をどう扱えばいいのかわからない

小論文の課題に直面した時、一番の問題は何か。それは主題の扱い方がわからないということです。どう書いたらいいのか。それが本当にわからないのです。問題意識が不在だと文章は書けません。最も根本的な悩みです。どうしたらいいのか。考えてみましょう。