リンクは見映え
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
毎日、よく書けるものだと自分でも最近は呆れています。
でも歯を磨くのがあたりまえなのと同じ。
なんの違和感もありません。
いつの間に2年半が過ぎました。
記事数ももうすぐ900になります。
よくぞここまで来たというのが実感です。
その間にブログの数もいくつか増えました。
今読んでいただいている他にも弟分のサイトやら日記やら。
タコの足みたいに増えてきました。
記事中にリンクを貼るのではなく、サイドバーに見映えよく貼りたいのです。
ところが実際にやってみると、案外難渋します。
ただ、サイトのアドレスをはる程度ならすぐできます。
しかしキャッチ画像と一緒となると、少し面倒です。
できたら簡単に、しかも恰好がいいのが欲しい。
当たり前の話です。
いろいろと試しました。
自分で画像を探してそこにコードを貼るという手もあります。
実際にそれもしばらく使ってみました。
ある程度プログラミングをやった人なら、そんなに難しくはありません。
今使わせてもらっているテーマ、Cocoonにはリンクというそのための方法もあります。
しかし自分好みになかなかできません。
もちろん、プラグインを使う手もあります。
でもなるべくそれはしたくない。
Embedlyが1番
いろいろと試みた結果、この方法に辿り着きました。
一瞬でカード式になるので、超簡単です。
もちろん、サイドバーに貼り付けることも可能です。
ただし癖があって、ぼんやりしてるとNGなこともあります。
やり方は3通り。
どれがいいかはその人のニーズによりますね。
リンクの作りかたはほんとに簡単です。
リンクを貼りたいURLをフォームに入力します。
そして出力されたコードを貼り付けるだけです。
これ以上簡単なのはありません。
お手軽ですね。
お勧めはブックマークレットというやり方です。
この方法の凄さは毎回Embedlyのサイトを開く必要がない点です。
記事中にサムネイル付きでリンクを貼りたい人にとっては、神みたいなソフトです。
それもタダ。
ブックマークレット以外のやり方でやろうとすると、課金されそうな画面になります。
しかしここでもお金を払わずに通過することができるのです。
ブックマークレットのやり方の凄さはブラウザのブックマークバーにボタンをドラッグしておくだけなのです。
ブックマークバーに『+Embed』というブックマークレットを登録します。
これでお終い。
あとはリンクしたい画面のところでクリックするだけでリンク埋め込み用URLが発行できるのです。
こんな便利なソフトがタダでいいんでしょうか。
ぼくのサイトのサイドバーを覗いてみてください。
「すい喬Web」というのがありますね。
イラストつきのリンクが貼りつけてあります。
WP用プラグイン
調べていくとWordPress用のEmbedlyプラグインもありました。
プラグインはどうしても数が増えると、ブログの動作が遅くなる可能性があります。
なるべくなら入れない方が賢明です。
それ以外の方法としては何があるのでしょうか。
Embed Code Generatorという方法です。
これにはサインインがいります。
サイトを開くと上の2つはお金を払え、下の1つは見てるだけという欄があります。
真ん中のを開いて、次々と必要事項を書き込んでください。
こちらはメールアドレスがないと使えません。
どうして同じサイトにこうやって並べてあるのかよくわかりませんけどね。
仕方がありません。
ポイントはクレジットカード番号を記入する手前でやめることです。
そうすると、無料で使えます。
そこまで記入したら元に戻ってログインができます。
メリットはとにかく簡単におしゃれに仕上がるということです。
こちらは自分でサムネイルも変えられます。
ただしJavascriptを使っているので動作が重くなりがちです。
Bookmarklet
お勧めはなんといってもブックマークレットにつきます。
これを使ってください。
最後にページのリンクを貼っておきます。
英語のサイトなので、十分に注意して下さい。
ただしそんなに難しいものではありません。
ポイントはサインインをしてアドレスを登録するタイプのものを避けること。
ブックマークレート1本押しです。
他のを試してもいいですけど、失敗してひっかかると課金されます。
そんなに頻繁にやるものでもないです。
確かにお金を払うと解析などのサービスもついてきます。
しかしそこまでやることはないのではないでしょうか。
Embed Code Generatorにチャレンジしましたが、それほどの違いはありませんでした。
ぼくとしてはてっとり早い方、タダの方をお勧めします。
他にも似たようなPz-LinkCardというのもあります。
ただしこちらはプラグインが必要です。
テキストリンクだけでは寂しいし、インパクトがありませんからね。
そういう意味では画像がくっついているというのは優れています。
それだけではありません。
「サイトタイトル」「画像」「記事タイトル」「本文の抜粋」が自動的に生成されます。
記事内に挿入することも簡単にできます。
いろいろと試してみてください。
リンクはSEOの観点からも大切なものです。
是非チャレンジしてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。