論拠

学び

【小論文・理由は2つあるという書き方】論拠の説明に全力を注げ!

小論文は本当に難しい試験です。何を書いたらいいのかわからないという人がたくさんいます。論理を主軸にした試験です。きちんと論点を整理して進みましょう。その際、最も大切なのは自分の考えとその根拠を示すことです。理由を限定する書き方があります。
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【小論文】賛否以外の論点をナナメからのベクトル的解法で作ってみる

小論文のキモは論理性です。しかしどうしても曖昧な印象批評から抜け出せない人が多いのです。自分でテーマをつきつめるという練習が十分にできていません。正負の数直線だけで賛否を問うのではなく、ベクトル的な角度をつけた新しい解法を探してください。
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【小論文】結論優先で逆三角形にアウトプットすれば合格が確実に!

小論文は書き出しが命。結論優先で逆三角形にアウトプットしてください。論理の筋道が大変よく見えるようになります。後はその論拠を1つずつ説明していけばいいのです。河の流れと同じで次第に太く力強いものになれば、絶対に合格確実です。継続は力ですよ。
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【小論文】論拠の説明スキルには空間配列のルールを使えば絶対満点!

論拠を説明する時には、大きい情報から小さい情報への順で並べていけばいいのです。空間配列のルールを知っていれば悩む必要はありません。今回は環境問題をサンプルにして、どう文章を構成すればいいのかを考えました。文章の抽象度にこだわってくださいね。
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【小論文の書き方】論理の3要素を明確にすれば説得力が2倍に!

小論文の書き方の基本は3つの要素です。それはズバリ、主張、論拠、データ。これがきちんとした論理の上にたって構成された時、他の追随を許しません。合格答案一直線というワケです。読書、新聞、テレビ、ネットでの情報収集をつねに心がけてください。