異質

学び

【姜尚中】異質なものを受け入れる度量が今ほど日本に必要な時はない

姜尚中は政治学者として、様々な発言をしています。その中でも在日二世として、日本人の同質性を強く憂えているのです。グローバルな社会において、いつまでも同じ質を保つということは、一見安全にみえるものの、実はリスクの多い方向なのです。
学び

【日本人の世界像】最新技術を得たものの異質の文化を咀嚼できず

日本は鎖国後、どのように行動してきたのでしょうか。それを考えようとしたのが加藤周一の評論です。技術を取り入れようとすれば、当然その背後にある思想や精神が入ってきます。しかしそのことを十分に意識せず、結局は大きな危機を迎えてしまったのです。