接続詞

小論文

【接続詞と修飾語の怖さ】つい使ってしまう便利な表現を潰す勇気を持とう

文章を書くのは本当に難しいです。どのようにまとめてもいいだけに、その人の力量が全てあらわになるのです。どうしたらうまく書けるのか。その基本的なテクニックをお教えします。諦めないで続けてください。必ず上達します。
小論文

【小論文・採点者はどこを見るのか】文の長さと接続詞で実力がわかる

小論文がうまくなりたい。切実な願いですね。どうすればいいのか。1番大切なのは長い文を書かないことです。40字を目安にしてください。それ以上長いと、必ず論旨がねじれてきます。もう1つは接続詞です。正確に使うことを学んでください。
小論文

【小論文・接続詞】順接と逆説を1つ間違えただけで合否が逆転する怖さ

小論文の試験がいよいよ近づいてきました。今月の下旬に都立高校の推薦入試があります。問題の傾向が学校によって違います。十分にチェックしてください。今回は生徒が持ってきた文章の話です。たった1つの接続詞に命がかかっています。大切に扱ってください。
小論文

【小論文・書き言葉】話し言葉から離れて論文の文体を手に入れる

小論文の添削をしていると、話し言葉を平気で使っている人が多いのに驚かされます。どれが書き言葉なのか知らないのです。基本的な言い回しについてはかなり意識的に勉強しなければいけません。繰り返すことで、実力がついていくのです。
小論文

【小論文・基礎の基礎】1文40字までの短文を重ね接続詞で繋げる

入学試験が近くなってきました。小論文がうまく書けないという人がたくさんいます。初心者にとって大切なことは1文を長くしすぎないことです。40字までにして下さい。それを接続詞で繋ぐのです。繰り返して練習しましょう。自然な文が書けるようになります。
小論文

【小論文の作法】やっちゃダメのべからず集を7つだけ一挙独占公開!

小論文を書くのは大変です。今回はべからず集を7つ集めました。これだけを守るだけでも、随分といい文章になります。言われてみれば当たり前ですけど、実際やってみると結構難しいのです。しかし基本を1つ1つマスターしていく以外に上達の道はありません。
小論文

【小論文の書き方】ムダな副詞を捨てれば読みやすい文章に大変身!

小論文の文章は論理優先です。難しい表現は不要です。読みやすい文にするため、副詞はなるべく使わないこと。どうしても言葉を飾りたい人は、書いた後に音読を勧めます。副詞をマークしながら、不必要なのを切り取ってください。それだけで評価が上がります。
小論文

【論理チェック】小論文を書き終わったら必ず一度は音読しよう!

小論文を書き終わったら、必ず声を出して自分の文章を読んでください。論理がねじれたところがすぐにわかります。順接だったのに突然反対のことを説明していたりすることもあります。おかしいなと思ったら、その部分がNGなのです。チェックは大事ですよ。
小論文

【小論文の方法】接続詞を正確に使って短文を繋げていけばそれでOK

小論文の難しさは接続詞の選び方にあります。短文をいかに正確に接続詞で繋いでいくか。これができれば、合格答案間違いなし。さらに順接、逆接をきちんと見分けなければなりません。会話、略語、ら抜き言葉、流行語などを使うのも絶対にNGです。