内容

【小論・外山滋比古】反論しにくい文章の場合は違う角度から内容を補足

指示語をチェック みなさん、こんにちは。 元都立高校国語科教師、すい喬です。 今回は数年前に亡くなった外山滋比古氏の文章を読みましょう。 英文学者としての生活のかたわら、多くの鋭い評論を発表しました。 高校の教科書でもいくつかの文章を扱っています。 ...
学び

【小論文】採点者のハートを刺激しゲットすることで内容を確実に届ける

小論文を確実に相手へ届けるのは大変です。入試の場合は採点者がメインの読者です。どのようにしたら確実に届くのでしょうか。難しいですね。基本は相手の立場にたつことです。どのような視点でまとめたものが、高い評価をうけるのかを知ることです。
学び

【小論文の解法】設問の内容にピッタリ合致した書き方をしないと即減点

小論文は難化する一方です。グラフや表を読み取り、設問に合致した内容を組み立てていかなければなりません。最近の傾向は、その設問の内容が複雑化しているのです。要求通りに文章を組み立てていかないと、即減点されてしまいます。国語力を見ているのです。
学び

【課題文の読解】文章の内容と構造を読後にきちんと説明できますか?

推薦入試は内申書、面接、小論文の3点セットで行われるケースが大半です。なかでも小論文は大変に難しいです。課題文を読み取れることができるのか。それが合否の分かれ目です。きちんと対立の構造を見分け、テーマを正面から書き留めてください。
学び

【小論文の核】同じ内容を繰り返して書くと即死【苦しまぎれはNG】

小論文の課題文を読んだら、さてどのように書き出しますか。筆者の使った言葉と同じ表現をなるべく使わないようにしましょう。同じというだけで、実力がないとみなされます。新しい言葉を違う角度から書いていく。それが大切なのです。
学び

【小論文の急所】採点者にアピールする答案を逆算して書かなきゃダメ

小論文の急所はどこか。1番大切なことは採点者にどうアピールするかということなのです。自分勝手にただ文を書きなぐってもダメ。採点者が望むところに着地しなければ、評価は高くなりません。ポイントは内容です。構造をきちんと計算しましょう。
学び

【高校受験小論文】実際の採点は論理性・独創力・内容・表現力の合算

小論文の採点は実際どのように行われるのでしょうか。基本的に全ての答案を読みます。減点法が多いです。いくつかの視点から点数をつけ、その合計で順位をつけます。制限字数、誤字脱字などで得点を失わないこと。独創性、表現力、論理性、内容が大切です。