コロナ後

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【小論文・コロナ後・格差】弱者に襲いかかる階層社会の変化

小論文の新しい課題として、コロナ後の格差社会が考えられます。以前の格差がコロナによって、よりはっきりと浮き彫りになりました。最も社会的に弱い階層の人々に一斉に襲いかかっています。シングルマザー、女性、高齢者、非正規労働者などです。
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【医療看護系小論文】コロナ後の衛生管理は喫緊の神経戦【清潔志向】

今年度の医療看護系小論文のテーマはなんでしょうか。おそらくコロナ後の衛生管理に関する考え方が出題されるでしょう。現在もさまざまな形でシステムを作り上げようとしています。しかし完全に成功しているとは言えません。コロナ後はどうなるのかを考えます。
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【小論文・コロナ後】同じ環境には戻れない世界の明日を覚悟して生きる

環境の激変、地球温暖化などの影響で新型コロナウィルスが蔓延しました。さらに追い打ちをかけたのは地球のグローバル化です。移動のスピードが以前とは比べ物になりません。飛行機の発達は地球規模でウィルスをまき散らしました。世界は元に戻れないのです。
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【小論文・コロナ後】少子高齢化で成長率の鈍い社会と共存して生きる

少子高齢化の中で日本はどこへ進むのか。特にコロナ後の社会はどうなるのでしょうか。間違いなく坂をゆっくりと降りていく経済成長しない時代がやってきます。その時、何を1番大切にして生きていけばいいのか。ポイントをしぼってじっくりと考えてみました。
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【小論文・コロナ後】設問に対して正対し乗り越える覚悟を持って書く

小論文の設問には様々な形があります。ポイントは必ず正対すること。どの視点から問題が出されているのかを正確に読み取り、それに対して解答をします。内容が曖昧だとそれだけで評価が下がります。設問に対しても説明した後に理由をつけます。これが必須です。
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【小論文・コロナ後】不条理をキーワードにして想像力の可能性を探る

新型コロナ蔓延の後、最もよく読まれた本にカミュの『ペスト』があります。不条理をまさに感じさせる名作です。この時期に時間をうまく利用して国語力の飛躍を図ってください。特に不条理文学といわれるカフカの『変身』、安部公房の『砂の女』がお勧めです。
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【小論文・コロナ後】アイデンティティの喪失感を問う課題がポイント

コロナ後の社会を考える時、何がキーワードになりうるのでしょうか。小論文のテーマとして出やすいのは何でしょうか。その1つにアイデンティティが考えられます。自分が生きていく意味を考える時、何が自分らしい人生なのかというのが大きな疑問になり得ます。
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【小論文・コロナ後】日本文化はいわゆる集団主義から抜け出したのか

日本人の集団主義についてはよく語られます。しかしどこまで本当なのでしょうか。今回のコロナ禍の後で日本人は変化したのでしょうか。以前から言われている日本文化の特質について、最初に考えてみました。その後でそれはなぜかについても言及しています。
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【小論文予想】コロナ後のテーマは生の意味と真の豊かさがメインに

コロナ後の世界はどのように変貌するのか。誰にも予想できません。しかし小論文入試のテーマには必ず反映すると思われます。最初に考えられるのは生きることの意味を問い直すということです。そして真の豊かさがなんであるのかを再検証しようという流れです。
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【小論文】世界が合意したSDGs(接続可能な開発目標)に着目する

国連サミットで決まったSDGs(接続可能な開発目標)。これに関する問題が高校入試の小論文によく出題されています。ポイントがどこにあるのか、きちんと確認しておきましょう。大変に難しいテーマですが、コロナ後の世界のあり方をまさに示しています。