ら抜き言葉

学び

【小論文・書き言葉】話し言葉から離れて論文の文体を手に入れる

小論文の添削をしていると、話し言葉を平気で使っている人が多いのに驚かされます。どれが書き言葉なのか知らないのです。基本的な言い回しについてはかなり意識的に勉強しなければいけません。繰り返すことで、実力がついていくのです。
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【小論文の命】書き言葉は認識の目と耳【話し言葉との境界を明確に】

小論文には日本語の問題を考えさせる内容のものがよく出題されます。特に日本語の変化を容認するかどうかという問題です。両方の立場に立って、それぞれの意見を述べる練習をしてください。必ず先生に添削をしてもらうことも大切です。
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【高校受験小論文】実際の採点は論理性・独創力・内容・表現力の合算

小論文の採点は実際どのように行われるのでしょうか。基本的に全ての答案を読みます。減点法が多いです。いくつかの視点から点数をつけ、その合計で順位をつけます。制限字数、誤字脱字などで得点を失わないこと。独創性、表現力、論理性、内容が大切です。
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【小論文】カジュアルとフォーマルの落差を認識して文章コードを守る

小論文を書く時はいわゆるコードに注意すること。文体が大切です。フォーマルな印象を持つ表現を使うことです。他所へ行った時のような言葉でまとめることがポイントです。カジュアルな表現しか知らない人は新聞や評論を読みましょう。文体を勉強してください。
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【小論文の作法】やってはいけない絶対NGな3つのパターンはこれ!

小論文の試験でこれだけはしちゃダメというパターンを取り上げました。制限字数に足りないもの、論理性のないもの、誤字脱字・ら抜き言葉・若者言葉などは絶対NGです。こうした点に注意して文章を書けば合格答案間違いなし。頑張って身につけてくださいね。