視線

【奥の細道・平泉】芭蕉の視線の彼方には杜甫の漢詩・春望が見えた

『奥の細道』の中でも「平泉」はとりわけ表現のみごとな段落です。その理由は背景に杜甫の詩を連想させるからです。「春望」の世界をイメージしながら、この段を読むと、格別の感慨があります。松尾芭蕉は有名な俳句をここでつくりました。
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【発信力】自分メディアをフル稼働させて100%アクティブに生きる

自分メディアを持ちましょう。毎日感じたことをさりげなくまとめて書いていけばいいのです。写真を撮ったらそれも載せてください。もう一つの自分史になります。後で読み返してみると、とても懐かしいですよ。大袈裟にいえば、世界の見方が自然に変わります。