日本最古

『宇津保物語』一族の繁栄と琴の伝授を描いた音楽物語「日本最古の長編」

日本最古の長編物語は何かといえば、それは『宇津保物語』です。樹の洞の中で暮らしたので「うつほ」という名前が本についているのです。やや荒唐無稽ななストーリーではありますが、琴の名手が技芸を伝承したという話を読んでみてください。

【万葉秀歌】日本最古の歌を通じていにしえの人々のおおどかな息吹きを知る

万葉集を読みましょう。4500首の歌が収められた我が国最古の歌集です。天皇から農夫にいたるまで、さまざまな階層の人が歌を詠んでいます。感情をストレートにそのままぶつけた表現は、読む者の心を捉えて離しません。