得た

ノート

「旅人かへらず・西脇順三郎」超現実主義的感覚の果てに得た「幻影の人」とは

詩人、西脇順三郎は超現実主義を学び、そこから自分の世界を切り開きました。「旅人かへらず」という詩集には一人の旅人が戦後の武蔵野の原を歩きながら、幻影の自分に出会う情景を描いています。淋しさという言葉に代表される彼の世界を味わってみてください。
学び

【日本人の世界像】最新技術を得たものの異質の文化を咀嚼できず

日本は鎖国後、どのように行動してきたのでしょうか。それを考えようとしたのが加藤周一の評論です。技術を取り入れようとすれば、当然その背後にある思想や精神が入ってきます。しかしそのことを十分に意識せず、結局は大きな危機を迎えてしまったのです。