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【枕草子】どうしてこのタイトルになったのかという不思議【三大随筆】

『枕草子』は日本を代表する随筆の1つです。清少納言がその時々に書いたエッセイが千年後の今読んでも、ちっとも古びてはいません。それだけ彼女の観察眼が鋭いということなのです。しかし「枕」などという言葉が本の題名になぜのっているのでしょうか。
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【世の中知らないことばかり】お供え餅についたギザギザの紙の名前は

お正月のお供え餅を片付けました。その時、訊ねられたのがあのギザギザの紙の名前です。しめ縄などにもついています。神聖なものなのでしょう。しかし幣まではわかったものの、そこから先は無理。調べてみると、いろいろなことがわかりました。