都立高校

暮らし

【ブラック校則】廃止に向けて理不尽な戦いは今後も続く【都立高校】

都立高校はブラック校則と言われているものについて、検証を開始しました。その結果、いくつかの校則を全廃することになったのです。ツーブロックや下着の色を指定するなどというのは全廃されることになりました。なぜこのようなルールがあるのでしょうか。
学び

【都立推薦・国立高】多数決は全体の意見を正しく反映しているのか

都立高校推薦入試の過去問を考えます。今回は国立高校です。選挙における多数決の問題をとりあげた2019年度の問題です。大変に本質的なテーマなので、かなり難しかったものと思われます。市長選挙で多数決制度とボルダルールの差を考えさせるものです。
学び

【都立高推薦入試・日比谷】SDGsがついに直球コースで出題された

日比谷高校の推薦入試問題にSDGsのテーマが出題されました。まさに正面からの直球です。かなり難しい問題だったと思われます。スローガンの内容は相互に複雑な関係を持っています。1つの目標が他の目標とバッティングすることもあるのです。
学び

【都立推薦入試】プラスチックフリーと学びの意味【日野台・町田】

都立高校推薦入試が終わりました。小論文の試験には今年も難しい課題が多く出ました。日野台高校ではプラスチックフリーの問題が、町田高校では学びの意味が出題されました。いずれも大切なテーマです。来年も同様にどこかの高校で出ます、練習しておきましょう。
学び

【都立推薦入試・西高校編】小論文のテーマはズバリ風と自分だった

都立西高校の今年の推薦入試課題を取り上げてみましょう。毎年短い警句のような文章が出題されます。どのように書いてもいいのです。それだけに大変難しいです。あまり気負うことなく、自分に正直にまとめ上げなくてはなりません。
学び

【高校小論文】合格答案とダメ答案とは紙一重の差だというキツイ現実

小論文の試験は難しいです。しかし合格した人と不合格の人との差は大きなものではありません。本当に紙一重なのです。何が差をつけるのか。それは提案のあるなしです。さらにいえば、理由が明確に示されているかどうかなのです。書く練習を続けてください。
学び

【高校入試小論文対策】作文と小論文の大きな違いは目線の差だけです

高校入試においても推薦入学試験には必ず小論文が出題されます。作文と書いてあっても内容をよく見ると小論文そのものです。小論文と作文はどこが違うのでしょうか。1番の差は目線の違いです。作文は主観的、小論文は客観的です。その違いを解説しました。
学び

令和の学歴格差!親の情報と年収を徹底的に比較する

地方と都市の情報格差は以前より縮んだと思われます。インターネットが普及したおかげです。その一方で収入の格差が激しくなっています。それが学歴に如実に反映される時代になりました。一方、都立高校と私立高校の争いも熾烈さを増しています。