能力

暮らし

【レジリエンス】しなやかな弾性と回復する能力を持つために必要なこと

レジリエンスという言葉を知っていますか。反発性、弾力性を示す物理学の用語です。それが最近、日常の生活やビジネスの場でよく耳にするようになりました。どのようにすれば精神の平衡を保てるのか。そのための基本とは何なんでしょうか。
学び

【小論文・八王子東高】意味を理解する能力を持つには【AI時代】

八王子東高校の設問はストレートです。高校に入学してからの学習がどのような意味を持つのかを明らかにしなさいというのが基本のテーマです。問題の指示にしたがって、忠実にまとめてください。段落数の指定などを見落とすと、それだけでNGです。
学び

【小論文・序列性】社会のタテマエが現実をこじれたものにする【病理】

日本人の病理と題した文を読み、考え方の基本をチェックする問題です。個人の能力の差をあまり認めようとしないのが日本人の傾向です。つまりそこから差別が生まれることを好まないのです。したがって、劣位のものはコンプレックスをもちやすいのです。
学び

【教育・幻想】人は同じ能力を持っているワケではないという冷酷な現実

教育には幻想がつきものです。その代表は学校で学べば能力が開発されるという考え方です。それも長い期間が望ましいのです。役に立つことを学校では教えてくれるという考え方もあります。精神分析学者の岸田秀はそれらを全て幻想だと言い切りました。
暮らし

【学ぶ力】メンターを探す能力と愛嬌があれば伸びしろが自然に増える

どうすれば人は他人に愛されるのか。これくらい難しいテーマはありません。そして学ぶ力が増すための方法は何か。一言でいえば、人間として愛嬌があるかないかです。素直で不全感があれば、必ず人の話に耳を傾けます。さらにメンターを探し求めるものです。
学び

【小論文・乱読魂】スキマ時間に活字をあさり文章の書ける身体になる

読める人は必ず書けます。文章をたくさん読んだ人には勝てません。小論文の秘訣はまず読むことです。活字ならなんでもいいです。最初はスキマ時間を利用して乱読してください。その繰り返しが言葉の力を強めます。構成力のある論理的な文を組み立てられるのです。
学び

【独学の神技】問題発見能力を最大限に引き出す3つの方法はこれ!

独学の基本は問題の発見です。自ら問いを発し、自ら答える。この繰り返しです。どうしたら能力を最大限に引き出せるのでしょうか。今回は3つの方法に焦点をあてました。それぞれのポイントをきちんとおさえていけば、必ず目的地にたどりつくことができます。