実力

【宋名臣言行録・王旦】賢者で有能にして忖度のない臣下の実力を見抜いた男

今回は漢文の文章の中から、古来の賢人たちの言行録を読みます。『宋名臣言行録』がそれです。皇帝の周囲には多くのすぐれた臣下が集まります。その中でもことにすぐれていたのが、王旦でした。彼のとった行動は、後の世の参考にもなります。
学び

【小論文をねじふせる】的確な質問を自作し解答を煮詰めて文章力を身につける

書く力をつけるにはどうしたらいいのか。それには自分でたくさんの問題をつくることです。なるべく日常的に自分の世界を深く刻みつけていくことです。そのたびに力が増します。さらに他者の文章を読むことです。それも論理性の高い文章をです。
学び

【小論文対策】いつから勉強すれば実力が身につくのか【独学は可能?】

小論文の勉強はいつから始めたらいいのか。悩むところですね。独学が可能なのかどうか。これもよくわかりません。推薦入試は期日が決まっています。総合型はかなりはやい時期から始まります。論理的な文章の書き方を早くマスターしなくてはなりません。
学び

【チャットGPT・急速進化】利用者1億人を突破した生成AIの真の実力は

チャットGPTが急速に進化しています。あっという間に利用者が1億人を突破したそうです。怖ろしい話ですね。生成AIの真の実力はどの程度のものなのでしょうか。今回トライアル版で、いくつか気になる質問をしてみました。
学び

【科学とは何か】自由度の高い小論文ほど実力がないと惨憺たる結果に

テーマ型の小論文について考えます。問題文が短いのです。ほとんどヒントがありません。わずかな糸口から自分の識見を引き出します。それができなければ、惨憺たる結果になるのです。長い課題文のある文章の方がずっと楽なのです。
学び

【小論文・採点者はどこを見るのか】文の長さと接続詞で実力がわかる

小論文がうまくなりたい。切実な願いですね。どうすればいいのか。1番大切なのは長い文を書かないことです。40字を目安にしてください。それ以上長いと、必ず論旨がねじれてきます。もう1つは接続詞です。正確に使うことを学んでください。