宗祇

【筑紫道記・宗祇】我が身の卑賎を恥じる必要はないという歌詠みの信念

連歌という形式は室町時代が最後の華でした。その後、俳諧にとってかわられていくのです。宗祇は連歌を完成した人と言われています。どのような信念をもって、歌を詠んでいったのでしょうか。一緒に彼の旅日記を読んでみましょう。