本 「浜松中納言物語」異国の地、唐に渡った主人公が織りなす幻想的な王朝物語 大変にユニークな作品です。作者が誰なのか、本当はよくわかっていません。唐の国にわたった中納言が主人公です。ポイントは輪廻転生にあります。それが三島由紀夫に大きな刺激を与えました。 本
本 【浜松中納言物語】夢のお告げと生まれ変わりを信じた輪廻転生の物語 三島由紀夫が最後に書いた小説が『豊饒の海』です。この作品には輪廻転生の思想が色濃く反映されています。そのヒントを与えたのが中世の物語『浜松中納言物語』なのです。日本と中国を行き来する人間と夢の交感が最大のドラマです。是非味わってください。 本