【キーボード・テカリ】100均のアレでみごとに消えた話【神技】

ノート

キーボード

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

毎日、パソコンに向かっています。

キーボードを叩かない日はありません。

バイルにしても、大型のノートパソコンにしても、悩みは入力装置です。

キーの打ちやすい機種がいいですね。

これは長く使っていると、実感してきます。

安い機種はなんとなくペコペコして打ちにくいです。

とにかく見やすくて、キーを叩いた時の感触が確実なもの。

これが結構難しいのです。

実際に探してみればよくわかります。

デスクトップならば、自分でショップを歩き回り、実際に試してみればなんとなくわかります。

しかし通販で買うノートパソコンの場合などは、悩みが深いですね。

一言でいえば、当たりハズレがあるのです。

同じ会社で販売しているパソコンの実物や、カタログをじっくり検討することをお勧めします。。

キーにはいくつかの大切な要素があります。

隣のキーとの距離、打鍵した時の深さ、感触。

材質の違いによっても、快適さがまるで違います。

バックライトのあるものの方が使いやすいという人もいれば、ない方がいいという人もいます。

本当にユーザーの好みは千差万別なのです。

悩ましいテカリ

パソコンを半年くらい使っていると、キーボードにテカリが出てきます。

打つ場所の表面が黒く光ってくるのです。

手や指の脂がつくのでしょう。

表面がすり減ってくるのかもしれません。

少し斜めにしてみると、すぐにわかります。

中古ノートを買う時の指標が、このテカリなのです。

見慣れている人は、すぐに前の持ち主の使用頻度を知ることができます。

これはある意味、仕方がないことなのかもしれません。

1番多く光るのはどれか。

エンターキー、シフトキー、スペースキーです。

それはそうです。

1日に数え切れないほど押しているのです。

ぼくが現在使っているノートパソコンももう4年たちました。

ほとんど電源を入れない日はありません。

その回数だけ、同じキーを叩いているワケです。

どうしたって指先の脂が乗り移っていきます。

なんとなくピカピカしてきて、いやな感じがします。

2年ほど前に、アマゾンでキーボードを買い替えました。

この時はまだ安かったのです。

付け替えは簡単です。

動画がたくさんあります。

キーボードの上にある小さな穴に、ピックのようなものを入れて持ち上げるだけです。

静かにやらないと、裏の配線を切ってしまいます。

そこだけ注意してください。

あっという間に、新品になりました。

ナンバーキーの5と6の間に亀裂が入っていたのも、完全に解決したのです。

2度目の買い替えか

テカリが気になりだしたのは最近のことです。

また同じ症状になりました。

使っていて実害があるワケではないのです。

だからそのままにしておくことが多いのです。

再びキーボードだけ買い替えようかと思いました。

以前も注文したアマゾンのサイトを調べたのです。

ところがとんでもない値段です。

数年前の5倍です。

つまり今使っている機種がもう耐用年数になりつつあるのです。

製造元は中国でした。

もうメリットがないのでしょう。

売れなければつくらない。

資本の論理そのものです。

買い替える時期に来ているということです。

しかしキーボードの感触にもなれているし、DVDの入っていたところにハードディスクも入れているのです。

ストレージの量はSSDと合わせて、かなり強力です。

そこでいつものようにあちこちググりました。

昨今のネットはおばあちゃんの知恵袋みたいなものです。

誰かが必ずいいヒントを教えてくれる。

確かになかにはフェイクの情報もあります。

そこは目をつぶるしかありません。

100均のグッズ

そしてついにそれらしいのを見つけました。

100均のアレです。

想像がつきますよね。

あの激落ちクンなのです。

あれを使ってそのまんま拭きます。

機種によっては表面の文字が消えてしまう可能性がないとも言えません。

十分にテストをしてからやってください。

キーボード表面のテカリが面白いようにとれました。

もちろん、買ったときのように完全に元に戻るワケわけではありません。

完全な新品を望んでいるのなら、部品の交換しかありません。

ただしそれでも寿命は2年くらいですね。

そこは誤解なきよう。

しみじみと眺めれば、やっぱり少しはテカッています。

しかし以前に比べれば劇的な変化です。

どうしても気になる人は、パソコンの脇に置いておくことをお勧めします。

ちょっとテカッてきたら、丁寧に拭いてあげる。

これを繰り返してみてください。。

最近のキーは文字が印刷してあるタイプのものはほとんどないようです。

文字が落ちたりすることはないようですが、十分に注意してください。

レーザープリントとかいうらしいのです。

昔なら、文字がかすれたでしょうね。

最近はバッテリーの交換も簡単にはできない機種ばかりになりました。

裏蓋を全部はずして、自分でやるとなったら、これは大変です。

簡単にはずして新しいのをつけるなどというのは夢です。

スマホと同じです。

バッテリーの交換をしたいとなったら、メーカーに頼むしかありません。

OSもどんどんかわるし、古いバッテリーなんか交換してるくらいなら、買っちゃえということになるのでしょう。

なんでも新しくしていくというのもいいですけどね。

ちょっと抵抗があります。

他にも艶消しのスプレーもあるみたいです。

こちらはまだ試してませんけれど。

PCぐらいは、新しいキーボードを買って付け替えるくらいの気分でいたいですね。

PCは全て自己責任の世界です。

くれぐれも慎重に。

今回も最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。

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