述語

学び

【短文の魔力】主語と述語のセットを繰り返していけば説得力のある文に

短文を積み重ねることが文章の王道です。他にはありません。長い文を書くと必ずあとで内容がみえなくなっていきます。文脈が乱れてしまうからです。接続詞をあまり使わずに、内容を繋げていくことができれば、論理が積み重なります。
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【読者ファースト】主語と述語をセットにして文章を簡潔に【一文一義】

どんな文章を書いたら読者に読んでもらえるのか。最も大切なのはわかりやすい文です。読んですぐ頭に入ってくるものが1番いいのです。そのためにどうすればいいのか。長い文を書かないことです。それと大切なのが1文1義主義です。少し解説をしてみました。
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【小論文・基礎の基礎】1文40字までの短文を重ね接続詞で繋げる

入学試験が近くなってきました。小論文がうまく書けないという人がたくさんいます。初心者にとって大切なことは1文を長くしすぎないことです。40字までにして下さい。それを接続詞で繋ぐのです。繰り返して練習しましょう。自然な文が書けるようになります。
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【小論文の鉄則】主語と述語を入れ子にしてズレた文章を書くのは最悪

文章を書くのは本当に難しいもの。1番避けたいのは入れ子構造のズレた文を書くことです。主語と述語の距離を短くしましょう。それだけで分かりやすいものになります。短文で処理し、できるだけ複雑な形の複文にしないこと。初心者は特に注意が必要です。
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【小論文の書き方】ムダな副詞を捨てれば読みやすい文章に大変身!

小論文の文章は論理優先です。難しい表現は不要です。読みやすい文にするため、副詞はなるべく使わないこと。どうしても言葉を飾りたい人は、書いた後に音読を勧めます。副詞をマークしながら、不必要なのを切り取ってください。それだけで評価が上がります。
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【問題意識】小論文を書く時に主題をどう扱えばいいのかわからない

小論文の課題に直面した時、一番の問題は何か。それは主題の扱い方がわからないということです。どう書いたらいいのか。それが本当にわからないのです。問題意識が不在だと文章は書けません。最も根本的な悩みです。どうしたらいいのか。考えてみましょう。