朝日新聞

【朝日新聞政治部・鮫島浩】特ダネへの執念が最後まで炎に【全貌】

朝日新聞の政治部記者となった著者がその内部の様子を書いた本です。実名で多くの人が登場します。会社の社員として生きていく道だけでなく、社会の木鐸として不正を暴くという側面も持っています。そのため息苦しい人生を歩むことになってしまいました。

【四国遍路・辰野和男】弘法大師と同行二人【いつの日か自分も】

辰野和男の著書『四国巡礼』は20年も前の本です。しかし少しも色褪せていません。むしろ今の時代の方が輝いているようです。そこには人間が原点に戻ろうとする勢いがあるのです。人々の心にあたたかい優しさが生まれます。その不思議を読み解いてください。
学び

【小論文】視野を拡げるためには新聞の家庭欄とコラムを読まなくちゃ

小論文を書くのは難しいです。どのようなテーマにでも食いついていかなくてはなりません。基礎的な知識がないと、まったく歯が立たないのです。どうしたらいいのか。新聞を勧めます。コラムや家庭欄を中心に毎日読んでください。蓄積されて必ず力になります。