暢気

暮らし

【感染症・コロナ】一病息災なんて暢気に言ってられない時代が来た

一病息災という言葉があります。昔からよく使われています。しかし今は感染症の時代です。暢気に一病などと言ってられなくなりました。兼好法師が徒然草の中で言っていた言葉があります。沖の干潟遥かなれども磯より潮の満つるが如しというものです。
落語

【ちはやふる】暢気な珍説で脳内を空っぽにする面白噺【百人一首】

落語の中でも特にばかばかしい噺です。百人一首の「千早ふる」で始まる歌の解説です。いいかげんな知識しか持ち合わせない隠居が、無理やりにこじつけて歌の絵解きをするところが最大のポイントです。頭の中を空にしてただ笑ってください。超暢気なネタです。