思う

学び

【小論文・覚悟の修行】騙されたと思って文章を半年間書き続けなさい

小論文がうまくなりたかったら、きちんとした文章が書けるようになることです。そのために半年間、文章道に励みましょう。長い文を書かないこと。一文一義に徹すること。表現を重ねないこと。無駄な言葉をカットすること。いくらでもやらなければならないことがあります。
暮らし

【禍福はあざなえる縄の如し】入試の季節に思うのはまさにこの言葉のみ

入試の季節になりました。いよいよ自分の運命をかけて試験に臨む時です。昔から禍福はあざなえる縄の如しという言い方をしてきました。どういう意味なのでしょうか。いいことも悪いことも順繰りに起こるのです。どちらか一方だけが続くことはありません。
学び

【小論文の鉄則】主語と述語を入れ子にしてズレた文章を書くのは最悪

文章を書くのは本当に難しいもの。1番避けたいのは入れ子構造のズレた文を書くことです。主語と述語の距離を短くしましょう。それだけで分かりやすいものになります。短文で処理し、できるだけ複雑な形の複文にしないこと。初心者は特に注意が必要です。
学び

【論理チェック】小論文を書き終わったら必ず一度は音読しよう!

小論文を書き終わったら、必ず声を出して自分の文章を読んでください。論理がねじれたところがすぐにわかります。順接だったのに突然反対のことを説明していたりすることもあります。おかしいなと思ったら、その部分がNGなのです。チェックは大事ですよ。
学び

小論文の技法!段落分けと文末表現に神経を使えばバッチリ

小論文を書くのは難しいです。まず型から入ってください。文体です。段落分けに注意。余白が必要です。800字で最低でも4つの改行を。それ以上でもかまいません。文末に「のだ」「のである」を連発するのはやめましょう。カタカナ語は最低限に。
学び

小論文の書き方極意!思う感じる考えるを封印しよう

小論文を書くのは難しいもの。どんな風に文章をまとめればいいのか、毎回悩みます。そこで今回は特別に秘伝を伝授します。ちょっと厄介ですけど、これでぐっとリズムのあるいい文章になりますよ