否定

小論文

【小論文・反論不能】否定できない論点に対しての鋭い切り込み方はコレ

小論文で1番難しいのは、反論のできない文章です。正攻法で正面からグイグイと押してくるのです。そのため、弱点を探す余裕が生まれません。相手に押されているうちに、論点が崩れてしまい、論理的に組み立てられなくなります。
学び

【問題提起のカギ】NOを前面に出して対立軸への注目を一点に集める

問題提起は難しいです。かなりの技量を必要とします。しかしここぞという時は果敢に攻めてください。課題文にNOをつきつけることも可能です。ただし十分に内容を理解して書かなければダメです。うまくいけば、評価が一気に高くなります。
小論文

【小論文はディベート】成功への道は相手の根拠を否定し反論すること

小論文は1人でやるディベートのようなものです。自分で対立軸をつくり、論理を組み立てていくのです。そのために課題文の中にあるポイントを全て把握しなければなりません。根拠を否定し反論することができれば成功は間違いないのです。
小論文

【小論文・反論】課題文の根拠を半ば否定し優位に立てば合格確実

小論文はディベートによく似ています。相手の根拠を否定できれば、勝利するのです。しかし実際はそれほど簡単ではありません。相手も必ず防御してきます。その時は根拠になる内容の背景を別の角度から探ってみましょう。きっと新しい視点がみつかるはずです。
小論文

【小論文・強調法】通説や一般論を書いて一気に否定する戦術は効果大

小論文を強調するために、あえて通説や一般論を書き、それを否定するという戦術があります。失敗すると大きな減点になる可能性もあります。しかしうまくいけば、かえってくっきりとした目鼻立ちの文章になるのです。1度何かのテーマでトライしてみて下さい。
小論文

【小論文】反論のための座標軸の設定こそが論理力躍動の原点!

日本の国語教育は論理を前面に出すシステムになっていません。感覚や感情を優先した日本語の構造に由来するものです。小論文の難しさはこの思考の果てにあるのです。自分で反論のための座標軸をつくり、立ち位置を明確にしなければ文章は書けません。
小論文

小論文の練習にありったけのディベート感覚を使い切ろう!

小論文を書くのは大変に難しいです。そのための練習法としてディベート感覚を取り入れてはどうでしょうか。1つのテーマに対して、肯定と否定の両方の立場から論文を書いてみるのです。実力がつくこと間違いありません。