【カレンダー腕時計】日付と曜日の設定は意外と簡単だった【誤差修正】

ノート

カレンダー腕時計

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

最近、どうも腕時計の調子が悪くて悩んでました。

ソーラーなんですけど、電波時計じゃないんです。

だから時々、曜日と日にちがズレます。

気にしないで使っていると、だんだん誤差が激しくなるばかり。

そこであわせると、また半日ズレたりして、頭にくる。

しかし調べるのも面倒臭いし、放っておきました。

新品を買うのが1番簡単です。

しかし結構しますね。

最近のはモダンだからね。

オシャレなのを見ちゃうと、つい財布の紐をゆるめる気にもなります。

しかしぐっと奥歯をかみしめて、ここは忍の一字です。

調べました。

簡単だったよ。

同じ悩みを持っている人もいると思います。

ご教示しましょう。

最初は時刻を6時に設定

①リューズを時刻合わせモードにして時刻を6時にします

2段階引っ張ると時刻合わせモードになります。

そのままリューズを回して6時に合わせます。

②リューズを1つ戻してカレンダーモードにしてから合わせたい日と曜日の前日に設定します。

ここが最大のポイントなのです。

日付モードにしてからリューズを回せば、曜日と日にちがかわります。

曜日の表示と日にちがある時計はどちらかに回せば日付が、反対に回せば曜日が変わる仕組みになっています。

例として1日、月曜日にしたいなら31日、日曜日に合わせるのです。

これさえ間違えなければ大丈夫です。

③再び時刻合わせモードにして0時まで針を動かします。

時刻合わせモードにして針を回していくと12時前後に針が来ると日付(曜日が)合わせたい日に変わるはずです。

成功したらそのまま針を回し続け今の時刻に合わせましょう。

日付(曜日)が変わらない場合は昼の12時を示していることになっています。

そのまま半日分回し続け深夜0時まで針を持っていってください。

きちんと日付(曜日)が変わるはずなのであとは合わせたい時刻に持っていけばOKです。

④リューズを元に戻して完成。

新しい時計を買わなくてすみますよ。

お財布にもやさしいでしょ。

焦らずにやれば、誰にでもできます。

どうしても面倒な人は、ソーラー電波時計にするべし。

ただし結構最初の設定が大変です。

慣れれば楽だけどね。

今日はここまで。

バイバイ。

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