言の葉

【やまとうた・和歌】言の葉の源として人々の心を和ませる不思議

905年に成立したといわれる古今和歌集には2つの序文がついています。真名序と仮名序です。土佐日記の作者、紀貫之が書いたと言われる仮名序は特に有名です。言葉が歌になる時、人々の心がおおらかにのびのびしたものになることを示しているのです。

【言の葉】詩人・茨木のり子の世界はいつも新鮮で瑞々しい【驚き】

詩人茨木のり子はいつも新鮮で瑞々しいのです。彼女の目には普通の人には見えない風景が見えたんでしょうね。