楽しみ

【本を読むと路に迷う・朝吹真理子】自分を見失う楽しみのための読書とは

朝吹真理子氏のエッセイを題材に選んでみました。『文学国語』の教材して所収されていたからです。彼女が芥川賞を受賞した『きことわ』はユニークな構造の作品です。夢と時間が交錯する中で、人はどのような感覚を持つのかがテーマなのです。
暮らし

【音読の楽しみ】頭が自然に活性化する最高の脳トレはこれで決まり

声を出して本を読むということはとても気持ちのいいものです。やってみればよくわかります。小学校などで授業の時に音読をさせるのにはさまざまな理由があります。文脈の理解だけでなく、語彙力なども増すのです。是非、一度トライしてみてください。
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【路上観察】知らない風景の中を歩いて道に迷うことは最高の楽しみ

知らない町を歩くというのは不安でもあり、楽しみでもあります。できたら言葉の通じない国を1人で歩いてみることをお勧めします。その時に味わう酩酊感は貴重な感覚になるはずです。ある意味、人間のおかれた限界の不安に近いものでしょう。