本 【おくの細道・象潟】松島に似た風光の地に芭蕉は寂しさと悲しみを見た 『おくの細道』の旅は5カ月間続きました。その中に秋田の象潟の章があります。今と違って海の上に島がぽっかりと浮かんでいました。松島と似たような風景だったのです。その様子を芭蕉はなんと表現したのか。味わってみてください。 本