本 「建礼門院右京大夫集」滅亡する平家一族と恋人・資盛を供養した歌人の書 『建礼門院右京大夫集』にある代表的な場面の一節です。滅亡していった平家の武将、資盛が彼女の恋人でした。その邸宅を死後に訪問した時の心の動揺を記した箇所です。歌の持つ力があふれています。 本
本 【月やあらぬ・伊勢物語】梅の盛りに恋人のいない屋敷を訪ねた男の感傷 『伊勢物語』は在原業平が主人公だという歌物語です。美しい表現に彩られた作品は、能などにもなっています。ここでは藤原高子との恋に破れた主人公が、かつての逢瀬の場所を訪れ、歌を詠むという設定になっています。 本