周処伝

【晋書・周処伝】自らの行いを反省し修養して重職に就いた名将【除三害】

『周処伝』から名将、周処の若き日の話を紹介します。荒くれ者だった彼を村の人たちは嫌っていました。その後、自らの行いを反省したのです。一心に修養して次々と重職に就きました。除三害といわれた若い日の逸話を読みましょう。