本 【おもて歌のこと・無名抄】師との会話から名歌の真髄を学ぶ【鴨長明】 鴨長明の『無名抄』は中世の歌論書とし有名です。今回は藤原俊成の歌について、師匠、俊恵との会話を扱った段落を読みます。歌の命はどこにあるのか。よく知られた歌であっても、欠点のある歌もあるのです。俊成が自選した歌を巡っての会話は興味深いです。 本
学び 【違かった・違くて・NG】日常表現や会話には十分注意して文章を書く 「違かった」「違くて」という言葉を日常的に目にします。口語では会話の中に入ってもいます。しかしこの表現を論文の中に入れるのはNGです。受験生の中には、この表現が正しいと考えている人もいます。きちんとした文章を読む習慣を身につけてください。 学び
ノート 【会話の鉄則】自分の立ち位置を把握し相手の世代・環境を読めばOK コミュニケーションの基本は自分の立ち位置を知ること。それがわかれば相手との距離が測れます。次にどの世代に属しているのか、どのような成育環境にいたのかを見極めましょう。そうすればほぼ間違いなくスムーズな会話ができ、楽しい時間が持てるはずです。 ノート
ノート 【話題】相手の知りたいこと喋りたいことに耳を傾ければ会話は満点 悩みには果てがありません。その中でも1番深刻なのが人間関係です。これが全体の8割だとか。どうやったらうまく関係が築けるのでしょう。第一に会話が楽しくはずまないとダメ。そのための秘訣はとにかく聞く力です。あなたは相手の話を黙って聞けますか。 ノート
小論文 【小論文の方法】接続詞を正確に使って短文を繋げていけばそれでOK 小論文の難しさは接続詞の選び方にあります。短文をいかに正確に接続詞で繋いでいくか。これができれば、合格答案間違いなし。さらに順接、逆接をきちんと見分けなければなりません。会話、略語、ら抜き言葉、流行語などを使うのも絶対にNGです。 小論文