本 【山吹の花・俊頼髄脳】一瞬の機知に思いを重ねた伊勢大輔のみごとな歌とは 山吹の花に託した歌を一瞬でうたった伊勢大輔の機知をほめたたえた一節です。『俊頼髄脳』の中に示された歌論の一部なのです。禁じ手を守っていただけでは真に新しいものは生まれてきません。そこからいから抜け出るかが大切なのです。 本
学び 【詩は近いところに・蜂飼耳】生と死をめぐる充実が一瞬にして増殖する場 詩とはどのようなもののことをいうのでしょうか。難しいですね。実は詩は私たちのすぐそばにあるのです。格別に形をかえて存在しているわけではありません。日常の片隅にちょこんと置かれているのです。人がそれに気づくとき、そこに詩が生まれます。 学び
ノート 【一太郎の底力】やっぱりルビ振りにはこのソフトしかない【瞬間技】 全ての文書にルビを振る必要が出てきました。さっそくいつものワードでやろうと思ったのです。しかし部分的に少しづつしかできません。一気にやってしまうには、やはり日本製のソフトでないとダメみたいです。一太郎を試してみました。 ノート