オリンピック

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【昔は本当によかったのか?】情報がない時代の幸不幸は紙一重

よく昔はよかったといいますね。本当なんでしょうか。確かに今ほど便利な世の中ではありませんでした。それなのによかったというのはなぜなんでしょう。考えてみると不思議です。1つは情報がなかったことです。だから余計なことを考えなくてよかったのです。
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【エノラゲイ・黒い雨訴訟判決】人は本当に歴史に学んでいるのか?

黒い雨訴訟に最終判断が下されました。国は上告しないことを決めたのです。どのような意味を持つ裁判であったのか。その内容を簡単に説明しました。同時にワシントンのスミソニアン航空博物館で見た時の原爆投下機の記憶も追記してあります。
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猛暑の夏を乗り切る方法が全く見えない【ついでのオリンピック】

今年の夏は特別な夏ですね。ついでのようなオリンピックが始まります。ほとんどすべての競技が無観客だという大会です。この暑さの中で応援をしてくれる人もいない競技場でプレイをする選手はどういう気持ちなのでしょうか。日本の夏は試されています。
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【コロナ・フレイル】猛暑の夏をどうしのげばいいのか【不要不急】

コロナ禍の中、高齢者のフレイルが深刻です。外出できないことで、運動不足が蔓延しています。さらに認知症が重くなるケースがみられるようになりました。物忘れもひどいのです。他者と会話をすることもなく、脳の働きが鈍くなっています。フレイル現象です。
小論文

【小論文・コロナ後】少子高齢化で成長率の鈍い社会と共存して生きる

少子高齢化の中で日本はどこへ進むのか。特にコロナ後の社会はどうなるのでしょうか。間違いなく坂をゆっくりと降りていく経済成長しない時代がやってきます。その時、何を1番大切にして生きていけばいいのか。ポイントをしぼってじっくりと考えてみました。