『紫式部日記』関白藤原道長と紫式部の仲についてヒントになるのはこの2話だけ

紫式部日記は実に興味深い日記です。誰にもみせる予定はなかったはずです。しかし中宮彰子のためにどのような動きをしていたのかということもよくわかります。清少納言に対するライバル心もここにはみてとれます。道長との関係はどうだったのか。
ノート

【相性のナゾ】縁は異なものとはいうけれど男女の仲はラビリンス

相性くらい不思議なものはありません。男女の仲の話かと思っていたら、パソコンとも関連がありました。メモリの相性が悪いのです。機械でもダメなんですから人間はもっと複雑。男女のみならず、人間が2人寄れば、もう相性問題が勃発するというワケです。