【ブログ修復】3つのキーワードとタイトルの変更で新鮮味を強調する

ノート

ブログ修復

みなさん、こんにちは。

元都立高校国語科教師、ブロガーのすい喬です。

このところ、惰性でやってきたブログをもう1度見直しています

雑記ブログの難しいところで、どこに読者の方がいるのか、なかなかわからない要素もあるからです。

以前はかなりSEOを意識してタイトルなどもつけていました。

キーワードがどこに刺さるのかによって、読者数も確かに違ってきます。

それが次の記事を書く時のモチベーションにもなるのです。

元々、好きでやっているので、自分メディアそのものですけどね。

そういう意味ではどこへ行ってもかまいません。

しかし少しは反応があってもいいのかなとは思います。

おかげさまで、文章を書くのが少しも苦にならなくなりました。

自然に言葉がでてきます。

難しい表現はなるべく避けるようにしています。

とはいえ、あまりくだけた言い方も好きではありません。

久しぶりに自分のブログを読んでいると、やや型にはまったところが多くなっている気もします。

もう少し自由に羽ばたいてもいいのかな。

とはいえ、書きたいネタは、それほどに新しいものではありません。

コミックの話を書けと言われても、ぼくにそれはできない相談なのです。

やはり読んできた本の話をしていくのが、1番楽しいですね。

古典も現代文も、いろいろとあります。

昔の人の綴った文章には、独特の味わいがあります。

このブログで記事をまとめることがなかったら、読むこともない作品もありました。

そういう意味では感謝しかありません。

タイトルの変更

やはりグーグルの検索でひろってもらうためには、工夫も必要ですね。

キーワードを最低3つは入れなさいとよく言われます。

しかしいつもそんなに転がっているワケでもありません。

真剣に考え始めると、大変に難しいものなのです。

サーバーにアップした瞬間から、ものすごい大海原のなかにポツンと浮かぶ記事の1つになってしまいます。

それを探す手立ては、唯一、グーグルの検索窓だけなのです。

それだけに、頼るしか方法がありません。

ものすごいアルゴリズムの渦の中に放り込まれて、あとの運命は全くみえません。

検索の上位にいくときもあるし、全くおよびでない時もある。

しかしなんとかアピールしたいのも、人情です。

今回は数日かけて、タイトルを見直すことにしました。

やってみると、これが実に難しい。

今風のキャッチにすれば、それはそれでいいのかもしれません。

しかしそんなに簡単にアピールするタイトルが生まれるものでしょうか。

よくブログーのコンサルタントなどという人が、解説している動画がありますね。

確かに数字を入れるのは効果があるでしょう。

日本人は3、5、7がことに好きだそうです。

この数字をタイトルにいれるだけで、安定感が増すそうです。

その他にも、こういう表現に読者は弱いなどという例もあります。

しかし最後はコンテンツなのです。

これに勝るものはありません。

半年から1年

サーバーにあげるためには、さまざまなプラグインが必要です。

いくら一生懸命書いても、それが読者の目に触れなければ、砂漠に水を撒いたのと同じです。

もちろん、それでもかまわないとはいうものの、やはりそこは人間です。

少しはかまってもらいたいですしね。

そのためにさまざまな仕掛けがあります。

全てのシステムがみえてくるまでには、やはり半年から1年はかかるでしょうね。

でもこの頃が1番楽しいのです。

記事も増え、グーグルのアドセンスの審査も通り、新しい楽しみを得たというところでしょうか。

しかし本番の戦いはそこからです。

ドメインも次第に知られて、名刺なんかも刷ってみたりして、人に配る。

すべて1つの流れの中にあります。

ところが、ここからがやはり難しいのです。

これだけの情報社会です。

どんな花や動物の名前だって、スマホをかざせば教えてくれる世の中なのです。

そこへこれが新しい考えだよと言って差し出してみても、新鮮味がどれだけあるか。

やはりインフルエンサーにはかないません。

もちろん、誰もがなれるわけではないのです。

長い時間や、はなばなしい経歴が必要なのでしょう。

Xへの投稿などをみても、名前を聞いたことのある人だと、数百万人単位でいいねがつきます。

こういう例を見ていると、なんとも言えなくなりますね。

しかし自分はあくまで自分だというスタンスで頑張るしかなさそうてす。

今日はもう少し、タイトル変更に時間をかけます。

そのための装置がインデックスです。

インデックス作成

ワードプレスのプラグインの中にはさまざまなものがあります。

その中でも必須なのがインデックスを作成するためのものです。

ぼくは「 XML Sitemap Generator for Google」を使っています。

自分の書いた記事を検索のための形に変更してくれるアプリです。

SEOをうまく改善しながら、Google、Bing、Yahoo などの検索エンジンによる最適なインデックス作成を実現してくれる装置です。

これが最も大切な命の泉でしょう。

タイトルをかえ、更新したからといってすぐに検索システムにのるわけではありません。

世界中の人が同じフィールドで戦っているのです。

そんなに簡単に反映するわけがありません。

気長に待てば、そのうち、なんとかなると信じてやるしかありませんね。

待つのも、ブログづくりの基本なんです。

これから再び、過去のブログに手を入れます。

リンクが切れていたりしたら、すぐに削除して更新です。

地味な繰り返し以外に道はありません。

それが楽しみになるという暢気な気分が大切なのです。

あなたも興味があったら、ぜひ始めてみてはどうですか。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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