色濃く

「枕草子・大納言殿参り給ひて」定子サロンの雰囲気が色濃くにじむ章段

枕草子にはさまざまな章段があります。今回とりあげるら日記的な段落には、当時の定子サロンの様子が実によくわかります。衰亡していく一族の悲しみがみてとれます。清少納言の観察力の鋭さには舌を巻きますね。

【汚れつちまつた悲しみに・中原中也】失ったものを無我夢中で追いかけて

中原中也の詩を読んだことがありますか。高校の教科書に必ず所収されています。「汚れつちまつた悲しみに」か「1つのメルヘン」のどちらかでしょうか。悲しみが汚れるとはどういうことなのか。少し考えてみてください。