自殺

学び

【幸せの基準】セミナーに参加していろいろと考えた【ベトナム編】

幸せの基準はどこにあるのでしょうか。それぞれの国の文化や宗教などによって大きく変わるはずです。ベトナムの先生方と泊まりがけのセミナーでディスカッションする中で、いろいろなことを考えました。今回はその1つを取り上げて考えてみます。
学び

【ICT活用の盲点・いじめ・自殺】タブレットの個別配置は両刃の剣

ICT活用が学校現場で進んでいます。デジタル機器を使える若者を育てるために、文科省は1人1台の配置を行いました。その結果、自宅へ持ち帰るケースも出てきました。リモート学習です。しかしそこに大きな落とし穴がありました。いじめが発生したのです。
ノート

【コロナ・フレイル】猛暑の夏をどうしのげばいいのか【不要不急】

コロナ禍の中、高齢者のフレイルが深刻です。外出できないことで、運動不足が蔓延しています。さらに認知症が重くなるケースがみられるようになりました。物忘れもひどいのです。他者と会話をすることもなく、脳の働きが鈍くなっています。フレイル現象です。

【芥川龍之介】黒澤明監督の映画・羅生門の原作は全く別の短編だった

芥川龍之介の名作『羅生門』は誰もが高校で習う小説です。同じタイトルで映画を撮ったのが名匠黒澤明監督です。しかし厳密にいうと、映画の「羅生門」は芥川の別の短編『藪の中』をメインにして描いたものです。2つの作品で事実はどう扱われたのでしょうか。