百年の孤独

【知の価値】なぜ本を踏んではいけないのかを真剣に考えてみた

齋藤孝の『なぜ本を踏んではいけないのか』は意味の深い本です。書籍には本来人格が宿っているのです。だからこそ踏むことはできません。現代は全てを情報という言葉で解決してしまう傾向が強くなりました。そこにリスペクトの余地はないのです。
ノート

【家族の肖像・百年の孤独】毎年撮る記念写真も結構イケてる気がする

家族写真をある写真館の前でみました。いいですね。毎年、決まった日に撮影したものなのでしょう。家族の歴史そのものだと思いました。ガルシア・マルケスの『百年の孤独』とビスコンティ監督の『家族の肖像』という映画のことをつい思い出してしまいました。