歩いた

【人間関係力・齋藤孝】全国を歩いたという宮本常一の章段が1番刺さった

斎藤孝氏の著書『人間関係力』の中で1番刺さったのは、民俗学者、宮本常一の章段でした。どこに惹かれたのか。それは宮本がとにかく聞く人だったということです。人は必ず話したいことを持っている。それを拾い集めていくだけで、日本の構造がみえたのです。
ノート

【日本の放浪芸・小沢昭一】飽くなきエネルギーを抱えて国中を歩いた人

日本中を歩いて放浪芸を録音し続けたのが小沢昭一です。俳優というジャンルで語ることができないほど、豊かな質を持っていました。