子産

「春秋左氏伝・子産」法治主義を重んじ平和を願い混乱を収めた鄭の名宰相

「春秋左氏伝」の中に登場する子産の話です。彼は法治主義を重んじ平和を願う人でした。混乱をどのようにしたら収められるのかということに腐心したのです。鄭の名宰相といえる人の手腕はどのようなものであったのか。みていきましょう。

【子産・春秋左氏伝】大国との均衡を保ち平和を実現した名宰相【仁人】

『春秋左氏伝』という本の中に子産について論じた章があります。子産というのは鄭という国の宰相を長くつとめた人です。大国に挟まれながら、なんとか自国の力を保ち、平和に暮らせるように尽力をした仁の人です。