本 【言いあてし薬師・花月草紙】人は苦しい目にあってはじめて忠告の意味を知る 松平定信の書いた『花月草紙』を読みましょう。今回は名医に予告された病気になった人の話です。人間はいくら忠告されても、本当に困った状態にならない限り、なかなか他人のいうことを聞かないものです。悲しい性ですね。 本
学び 【はじめての沖縄・岸政彦】湿気を含んだとろりと甘い亜熱帯の匂いに誘われて 沖縄の魅力とは何でしょうか。社会学者がハマったその土地の持つ力とは。自分の感性のままにエッセイを綴りました。何が彼をそうさせたのでしょうか。ほんものの沖縄はどこにあるのか。それを一緒に考えます。 学び