夢判断

蜻蛉日記「十七日、雨のどことなくふるに」夢判断ははたして現実になったのか

夫のやってこない不安な日常をどのように過ごせばいいのか。さまざまな夢をみたという人の話をきくにつけ、その内容が子供の出世に結び付くという淡い期待を持つ。道綱の母の書いた日記『蜻蛉日記』の中の一章です。

【九条殿の夢合わせ・大鏡】1人の女房の夢判断がとんでもない結果を招いた

夢をみたあと、人はだれでもその意味をしりたくなるものです。しかしとんでもない判断のミスが、その後の人生を左右することも゜あります。甘くみてはいけません。誰に絵解きをしてもらうのかということを、よくよく考えなければいけません。