日野原重明

ノート

【新老人の世紀】生老病死の苦しみに共感できる人生こそが明日への鍵

人生100年時代を迎えつつあります。高齢化社会の縮図そのものです。退職後の長い時間をどのように乗り切っていけばいいのか。深刻な問題です。亡くなった日野原重明さんは新老人というカテゴリーをつくりました。75歳以上がそれです。